2016年4月アーカイブ

外反母趾に悩んでいる方は必見|血流の流れを改善だけで

外反母趾とは足の親指だけが外に向いている状態ではありません。

足というのは、縦と横のアーチによって盛り上がっている状態
盛り上がっている状態が本来の形でクッションになり、

足の裏にかかる衝撃を吸収しています。

しかし、外反母趾の方の大半は、縦横の弓なり、アーチが崩れ、平らになっています。

偏平足になっているケースも多く見られます。

足のアーチがつぶれて広がった状態で、親指を動かす筋肉が緊張し縮むと、
親指は外に引っ張らて外反になります。

では、具体的な津療法について説明します。




足の爪の生え際にツボがあるんですね。

ここにせいけつっていうツボがあるんです。

そこをもった状態で、親指をつまんでほぐします。

指の動きは、回しながらほぐしていきます。

10回程度やっていきます。

指先っていうのは、動脈から静脈へと変わっていくところなので、
つまりやすいんですね。

だから、せんけつっていうツボをほぐすことで流れを改善することもできるんです。

指のつなぎめにもツボがあるので、同じように回していきます。

爪の生え際のところをやっていくと効果的なんです。

関節の動きをよくして血流の流れをよくすることで外反母趾を改善することができますね。


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